【終盤】インビザライン開始から9月経過の現状

こんにちは。庶民派アラフォー弁理士となります。

本日の記事では現在進行中のインビザライン治療の9か月経過報告となります。

インビザラインは、マウスピース型の歯列矯正治療となります。インビザラインは、従来のワイヤー矯正と比較して、取り外し可能、口内環境を清潔に保つことが可能、痛くない、目立たないといった大きなメリットを備えていますので、現在世界中で急速に普及しています。

私は、昨年の5月後半よりインビザライン治療を開始しています。11月にアライナーが歯列にフィットしなくなったため、アライナーを再スキャンしました。現在、私は、再スキャン後の33個のアライナーのうち22番目のアライナーを装着しています。

残りアライナー総数は11個となります。

また、前回のインビザラインの経過報告では、インビザライン治療中において前歯に虫歯が見つかったことをご報告しました。

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かかりつけの歯科医の先生(医科歯科大出で腕は一流)に診察してもらったところ、虫歯は合計3箇所あり、3箇所の虫歯を一回で治療してもらいました。この先生は、一切余計な治療をしません。複数の虫歯の箇所を削り、レジンで削った箇所を塞ぐ。治療費もリーズナブルで患者に寄り添った治療をしてくださるのです。

虫歯治療自体は滞りなく終了したのですが、今度は知覚過敏のトラブルに見舞われております…。

インビザライン治療の際に歯を収容するスペースを作るため12本の天然歯をIPRで削ったのですが、どうやら今回の虫歯治療によって更に前歯を削ったため、当該前歯のエナメル質がなくなり、象牙質がむき出しになったものと考えられます。

本日の教訓:
インビザライン治療で歯を削る場合には、その後の虫歯治療の際に歯をさらに削るため、知覚過敏になるリスクあり。抜歯をしないインビザライン治療の盲点かもしれません。

最後に、このまま順調に経過すれば4月に矯正治療が一旦終了し、歯列保定(リテーナー)期間となります。治療を開始してから9か月が経過しましたが本当にあっという間ですね。

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