皆様こんばんは。庶民派アラフォー弁理士です。
最近更新をサボりがちでしたので久しぶりの投稿となります。
今日は現在チャレンジ中のインビザライン治療(マウスピースを用いた歯科矯正治療)の進捗状況についてのご報告となります。
前回のインビザラインについての記事では31番目のクリアアライナー(以下、アライナーという。)まで進んだことをご報告しました。私のアライナーの総数は41枚となりますので、このまま順調に経過すればインビザライン治療は11月16日の本日で終了しているはずです(最短で5か月半の治療で終了となるはずです)。

さて、治療結果はどうなったのでしょうか?
それでは、治療結果について発表します!
イーチ
ニー
サン
ダー!!

・・・今回の治療は失敗となりました。
具体的に申し上げますと、37番目のアライナーに到達した時点でアライナーのアンフィットが解消できないレベルとなりました。特に、上顎の左右2番目の側切歯とアライナーとのアンフィットがどうしても解消されないため、アライナーの作り直しとなりました。
このため、アライナーの作り直しとなるため現在の歯列を再スキャンしてもらいました。新たなアライナーがアライン社のメキシコ工場から届くまでに1-2か月の期間がかかるようです。今は歯科医からの新たな治療計画の提示を待っている段階となります。
やはり一発ではインビザライン治療は終了しませんでした。そもそもアライナーの作り直しをせずに治療が一発で終了することは珍しいようです。大体80%の患者はアライナーを少なくとも1回は作り直すようです。
ちなみに、新たなアライナーが到着するまでに37番目のアライナーを毎日装着する必要があります。というのも、アライナーを装着していないと歯が矯正治療前の元の位置に戻ろうと動くためです。このため、新たなアライナーが届くまでの期間の間にアライナーを装着せずにいると再スキャン時の歯列の位置から歯が動いてしまい、新たなアライナーが歯にフィットしない可能性があるのです。
しかしながら、37番目のアライナーを1か月以上装着するのは本当に気が引けますよね。アライナーが破損する可能性もありますし、アライナーの耐久性を考えるとこの待機期間は憂鬱となります。ただ、先生曰くアライナーの装着は寝るときのみで大丈夫との弁。私はこの先生の指導方針に従い、寝るときのみにアライナーを装着しています。勿論、寝る前にはオルソパルスを使用しています。
現時点での感想ですが、日中アライナーを装着していないと歯は確かに動いています。寝るときにアライナーを装着すると歯が痛むのですね。しかしながらオルソパルスを使用することでこの痛みも緩和されます。さらに、朝起きたときにアライナーと歯は痛みなくフィットしています。
ということで、再スキャンに伴う待機期間のアライナー装着時間は10時間未満としていますが、現時点で大きな問題は生じていません。このように、アライナー装着時間を節約することでアライナーの劣化を防止できると共に、インビザライン装着に起因する種々の問題が一時的にクリアとなります。例えば、仕事中に間食ができますし、外食も億劫とはなりません。
次回からは、再スキャン後のインビザライン治療第二章についての記事を書いていきたいと思います。それでは今後とも皆さまのご声援宜しくお願いします!
また、口臭とホワイトニングの対策としてリステリンホワイトニングを使用していますが、結構効果がありました。皆さんも是非トライしてみてください。
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