どうもこんばんは。
若干夏バテ気味の国際派アラフォー弁理士です。
表題の通りです。透明マウスピース型の歯科矯正器具であるインビザラインによる歯列矯正治療を開始してから2月+10日が経過しました。
現在の状況を今日は簡単にご報告します。
インビザラインの経過報告
以前の記事でも書きましたが、私はインビザラインと加速矯正装置であるオルソパルスを併用した治療をしております。このオルソパルスを使用することでインビザライン(以下、アライナーという。)の交換日数が3-4日となります。
先生からは3日交換でお願いしますとは言われたものの、心配性な性格+出張等で20時間以上の装着が順守できない状況があることから、4日間隔でインビザラインの交換を進めました。
以下がアライナー交換のスケジュールとなります。
アライナー交換日は忘れがちとなるため、私はエクセルでアライナーの交換予定日を管理しています。アライナーのアンフィットがなく順調に交換が進めば、11月後半に歯列矯正の治療は一旦終了となる予定です(その後、リテイナーによる歯列保持の期間がありますが)。
しかしながら、インビザライン治療というのは順調にはいかないことが多いのです。
というのも、現時点で上顎右2番目の奥まっている歯とアライナーが若干アンフィットしているため、この歯が計画通りに動かない場合には治療のやり直しとなってしまいます(アライナーの作り直しですね・・・)。この点について8月初旬の診察にて担当の先生に相談したところ、20時間以上ではなく22時間以上の装着時間を努力目標とすることと、アライナー装着時にチューイをよく噛むことをアドバイスされました。チューイ(chewy)とは噛むためのゴム部材となり、これを噛んでいるとアライナーと歯との装着が強固となるようです。ってそんなの初めて知りました・・・。
先生はどうやらチューイを前回渡すのを忘れていたようですので、今回からアライナー装着時にチューイをよく噛むことにします(汗)。
また、歯に取り付けるアタッチメントが3-4個ほど脱落していましたので、今回の診察でアタッチメントの取付をお願いしました。先生曰く、アタッチメントの脱落は気にしなくてよいそうです。しかし、今回アンフィットが若干生じた歯は、アタッチメントが早々に脱落した歯となります。アタッチメント脱落の影響により歯が計画通りに動いていないことも想定できます。次回からはアタッチメントの脱落があった場合に直ぐに取付をお願いしたほうが良いかもですね。
一方で、2月も経過すると歯は劇的に移動しているわけです。特に、下顎の前歯は初期に比較してかなり揃ってきたように見えます。上顎は八重歯がかなり引っ込みました。初期に比較して上前歯6本(英語ではSocial 6ともいう。)の印象が大分変化しました。
このように、日々歯列に変化が生じる点が気持ちを前向きにさせてくれますね。
また、生活面での変化について言及しますと、間食の機会が減ったため体重が5キロ程減りました。これは思わぬ副次的効果ですね。さらに、一時期左胸の痛みが続いていたのですが、矯正治療を開始してからこの痛みがなぜか消えました(血圧と関係があるのかも?)。
一方で、外食の機会が激減しましたね。ランチはもっぱらコンビニ弁当です。やはりアライナーの着脱が気になるので外食が億劫となります。クライアントとの会食・接待の場合には常にアライナーの着脱時間が気になりますし、アライナーを着脱・装着するために頻繁にトイレにも行きます。
外食や間食の機会が減るので健康にもいいですし、お金の消費も減りますね。これはプラス効果です。
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最近のプール事情
話はがらりと変わりますが、最近小学生の娘を連れて近所の屋外プールに行きました。近所のプールということで娘の同級生や父親に遭遇するわけですが、父親や母親の皆さんはラッシュガードを着用しているのですね。これは最近の傾向なんでしょうかね。というか、ラッシュガードは、日焼け防止や体形隠しに効果があるらしくブームなのですね。
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一方、私はというと、競泳用水着で泳ぐ気満々だったりします。
というのも、父親のなかで上半身裸は私だけだったりしたのです。しかも、皆さん浮輪で楽しんでいるところ、私だけは競泳用水着で本気で泳いでいました。勿論、娘にも泳ぎ方を教えていましたが。正直、このアラフォーが大分浮いていたのは否定しません(元水泳部でしたので・・・)。
さらに、家に帰ってから気付いたのですが、私の水着のお尻部分に大きな穴が開いていました・・・。一瞬凍りつきました。
これが今回のしょうもない話のオチとなります。
では今週もお疲れ様でした。
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