課税所得計算用の関数

こんばんは、大変久しぶりの投稿となります。

国際派WEB3弁理士となります。

ブログを長らく更新していなかったため、久しぶりに投稿してみたくなりました。

今回は所得税計算用の関数が便利であるため、情報共有します。

=IF(B22<=1950000,0,IF(B22<=3300000,B22*0.1-97500,IF(B22<=6950000,B22*0.2-427500,IF(B22<=9000000,B22*0.23-636000,IF(B22<=18000000,B22*0.33-1536000,IF(B22<=40000000,B22*0.4-2796000,(B22*0.45-4796000)))))))

上記ではセルB22に所得控除後の金額(以下、課税所得)を入力することで、課税所得の金額に応じて自動的に所得税額を算出する関数となります。現在は所得税額に復興特別所得税の2.1%を加算する必要があるかと思います。

これらの関数も生成AI(GPT-4o)を使用することで瞬く間に作成可能となります。

エクセルマクロ等も生成AIを使用することで随分と効率的に作成することが可能となっています。勿論、HTMLやCSSのコード等は生成AIが最も得意とする分野ですので、随分とWEBでの作業も楽になってきている今日この頃です。

それと、実は私も経営弁理士として日々奮闘している身となります(独立こそ総合的な実力が問われますが、私には向いているようです)。売上情報等はテーブル、パワーピボット、ピボットグラフ等を用いて詳細に管理しています。

そのうちBTCの情報発信もブログで復活させようかと思っています。

※本投稿は税務アドバイス等を目的としたものではなく、あくまでも一般的なエクセル関数の情報の提供を目的としたものです。実際の税額の計算については税理士等にお聞きください。

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